ロシアの家族に嫁いで 〜samoのロシア奮闘日記〜

スウェーデン大好き、ヨーロッパ史大好きな samo が 何故か 14歳下のロシア人男性と結婚し、ロシアの家族の元へ嫁ぐ事になり、幾度の挫折やカルチャーショックを受けながら、ロシアで奮闘する毎日を綴った随筆です。 たまに趣味について書きたいと思います。Kal Swan forevermore

はじめに。

samo について

初めまして。samo と申します。
私はずっとヨーロッパの歴史に憧れ、学生時代からヨーロッパの国々を1人バックパックで旅をするのが好きでした。宿も現地で仲良くなった友達の家に泊まったり野宿したり。初めて1人旅をしたのは スウェーデン でした。ヨーロッパの国々の友達も沢山出来ました。特に北ヨーロッパが好きで、兼ねてよりヨーロッパ人と結婚したいと思っていました。お陰で色んな国々の言葉に触れる機会も増えました。もともと言語に興味があり、特にお気に入りの国、スウェーデンの言葉を5年近く独学で覚えました。スウェーデンは今でも大好きです。
色々な国々の方とも沢山の恋愛をし、いつかはスウェーデン人と結婚したいと思っていました。
しかし、遠距離恋愛は中々上手く行かず、歳ばかりとっていきました。
そんな時、インターネットサイトでたまたま知り合った14歳下のロシア人男性と仲良くなり、遠距離恋愛の末、出会って2年後にやっと結婚と相成りました。
このブログでは、私とロシアについて書いていきたいと思います。